外壁塗装の現場で、塗装を始める前に行っている
「養生(ようじょう)」という作業をご存じですか?
現場を見たことがある方は、
窓やドアなどがビニールで覆われているのを
見たことがあるかもしれません。
実はこれが「養生」です。
●養生って何のため?
養生は、塗料が付いてはいけない場所を保護するための作業です。
外壁を塗装するとき、塗料が壁だけにきれいに付くとは限りません。
そのため、窓・ドア・床・室外機など、
塗料が付着すると困る場所を専用のシートやテープなどで
しっかり保護します。
「塗る作業」だけではなく、
塗る前の準備も仕上がりを左右する大切な工程なんです。
●どんな場所を養生するの?
現場の状況によって異なりますが、例えば、
・窓やサッシ
・玄関ドア
・ベランダの床
・エアコンの室外機
・給湯器
・植木や植物
・地面や通路
などを保護します。
特に窓などは、塗装する場所との境目をきれいに出すため、
テープを使って丁寧に養生します。
●養生すると窓は開けられる?
ここは気になる方も多いポイントです。
養生の方法や工事の場所によっては、工事中に窓を開けられない場合があります。
そのため、施工前に「どの窓がいつ頃開けられないのか」
などを確認しておくことも大切です。
実は「見えないところ」が大事!
養生は、工事が終われば基本的には取り外されてしまいます。
完成した外壁を見ると養生の跡はほとんど分かりません。
でも、塗装をきれいに仕上げるためには欠かせない工程。
職人さんが塗装を始める前に、黙々と行っているこの作業も、
きれいな仕上がりをつくるための大切な仕事のひとつです。
次に塗装現場を見る機会があったら、ぜひ「養生」にも注目してみてください
ミライヲでは外壁塗装をはじめ、センサーライト交換、瓦の交換など
住まいに関するさまざまなご相談を承っています。
「これって塗装したほうがいいのかな?」など、
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください
